札幌教育文化会館小ホール
昨年下見に行ってそのサイズ感にワクワクしました。
フラメンコは元々舞台で観てもらうために発達したものではなく
刹那を共有するような、内面を覗き込むようなものなんだと思っています。
広い舞台になる程そういった部分がぼやけてしまう。
また、演者も場の空気によって感じ方が変化するので、舞台上での距離感も結構大切になります。
このサイズの舞台は難しいと言われるのだけど、イヤイヤ^^
ビリビリとビームの飛び交う舞台になるでしょう!
<会場から見た舞台>
表情や、息づかいとかもしっかり見れると思いますよ。
<舞台から見た会場>
クラシカルでシンプルな空間です。
みなさま、楽しみにしていてください!
昨年札幌でおこなった「開拓者たれ」はこの中の3人だけでした。
今回はもう二人が加わり、「開拓者たれ」を行います。
もちろん、内容はさらに充実しています。
どうしても一緒にやりたかった、尊敬する
フラメンコギタリスト 山崎まさし
日本のフラメンコ界の重鎮です。
繊細かつダイナミック。ナイロン弦のギターが唸ります。
そして物凄いリズム感。これがフラメンコギターだ!と感じると思います。
うーん、文字だと伝えられない。。。。
このギターに包まれながら唄い、踊ります。
是非足をお運びくださいませ!